dein.vimとdeopleteをmacにインストールする。
vimのプラグインをインストールした
環境
- mac
- vim 8.0.1300
暗黒のVimmer(見習い)
dein.vim
dein.vimは暗黒のプラグインマネージャです。 元々neobundleを使っていましたが、後継が1.5年前に出ているのでさすがに乗り換えました。
インストール
githubのQuick start、 dein.vimのインストール自体にハマってしまったメモ - Qiita を参照。
1、Run below script.
$ curl https://raw.githubusercontent.com/Shougo/dein.vim/master/bin/installer.sh
> installer.sh
$ sh ./installer.sh {specify the installation directory}
これを実行すると、最後に「今表示したscriptをvimrcに貼り付けてね(意訳)」と表示されるので見逃さずに貼り付けましょう(1敗)。
" If you want to install not installed plugins on startup.
if dein#check_install()
call dein#install()
endif
この部分のコメントアウトを外して起動時にインストールするようにします。
You can specify revision/branch/tag.
call dein#add('Shougo/deol.nvim', { 'rev': 'a1b5108fd' })
vim8だとこの部分で deol.nvim requires Neovim と言われます。 , { 'rev': 'a1b5108fd' } の部分を消して、deol.nvimを削除、その後インストールすれば使えます。
deoplete.nvim
自動補完プラグイン。
インストール
vimrcに以下を記述。 C++の補完のため、deoplate-clangもインストールする。 GitHub - deoplete-plugins/deoplete-clang: deoplete.nvim source for C/C++/Obj-C/Obj-C++ with clang-python3
brew install cmake
brew install llvm --with-clang
必要なものを揃える。
call dein#add('Shougo/deoplete.nvim')
call dein#add('zchee/deoplete-clang')
if !has('nvim')
call dein#add('roxma/nvim-yarp')
call dein#add('roxma/vim-hug-neovim-rpc')
endif
上記をvimrcに追加。
g:deoplete#sources#clang#libclang_path
g:deoplete#sources#clang#clang_header
この二つの設定は必須です。 libclang_pathにはlibclang.dylibへのpath、clang_headerはclangディレクトリへのpathです。 libclang_pathと同じディレクトリにclangのディレクトリがあれば、それへのpathをclang_headerにします。
denite.vimはうまく動かないので諦めました。